こんにちは!ハマリの杦村です。
キレイなサラサラ髪って憧れますが、傷んで広がる髪やパサパサの髪にお悩みの方も多いのでは?
そこで今回は簡単にできるヘアケアと美髪におすすめの食べ物(栄養素)をご紹介します!
・広がる髪、パサパサ髪に悩んでいる
・まとまるサラサラ美髪になりたい
・簡単にできるヘアケアを知りたい
髪へのダメージ改善には、日々のケア方法を見直そう!
美髪に近道はなし!毎日のヘアケアが大切
女性にとって髪の毛は、ファッションの一つ。服や小物も大事ですが、髪の毛がキレイにまとまった日はテンションが上がりますよね!
そんな美髪への近道は・・コツコツと日々のケアをすることです。
残念ながらどんなに高価なトリートメントやヘアケアを行っても、1日でツヤっとした綺麗な髪にはなりません。
生え変わりまでは2年以上かかる
髪の毛は1カ月で約1㎝、1年間で約15㎝伸び、4~6年で抜けて生え変わるといわれているため、ショートの方であって少なくとも2年くらいは新しい髪の毛に生え変わりません。
そのため、生え変わった綺麗な髪の毛にダメージを極力与えることなく、綺麗に伸ばしていく必要があるのです!
簡単にできる美髪ヘアケア習慣5選
負担の少ないブラシで、こまめにブラッシングしよう
あなたは1日にどれくらいブラッシングをしていますか?
朝のセットの時間と、お風呂上がりのドライヤーの際の1日2回!という方も少なくないのでは?
そんな方は、お風呂に入る前や寝る前などこまめにブラッシングするように心がけてみましょう。
ブラッシングは、髪の絡まりを除去するだけでなく、頭皮の血行を良くして、健康な髪の毛を育てるサポートをしたり、毛並みをそろえてキューティクルを整える効果も期待できます。
また、ブラシは硬いものを選ぶのではなく、ある程度柔らかさのあるものを選ぶことで、髪の絡まりを無理に梳かすことがないので、髪への負担が軽くなるのでおすすめです。
洗髪のお湯の温度はぬるめの38度以下で!
寒い日には、熱いシャワーで髪の毛も洗いたくなりますが、美髪のためにはぐっと我慢。
38度以下程度のぬるめのお湯で洗ってあげましょう。
熱すぎるお湯は、頭皮の油脂を必要以上に洗い流してしまうため、頭皮の乾燥や髪トラブルの原因となります。
ドライヤー前のタオルドライは優しくしっかりと
お風呂上りのドライヤー前には、髪の毛の水分をタオルでしっかりと切っておくようにしましょう。
髪の水分量が多いままだと、ドライヤーをする時間が長くなってしまうため、髪の毛が熱にさらされる時間も長くなります。
髪の毛をタオルドライする際は、ゴシゴシ拭いたりせずに、優しく包んで抑えるように水気を取りましょう!
髪はできるだけ早く乾かす
濡れたままの髪の毛はキューティクルが開いてダメージを受けやすい状態です。
お風呂上りはスキンケアなどでも忙しいと思いますが、出来るだけ濡れた状態にせずにすぐに乾かすように心がけましょう。
濡れてから30分以内で乾かすことが理想です。お風呂の出来るだけ最後の方に髪の毛を洗うなどの工夫もおすすめですよ!
熱や光・摩擦からのダメージを防ぐ
髪の毛へのダメージで影響の大きいものには、ヘアアイロン・ドライヤーの熱や紫外線、摩擦があります。
熱や光から髪の毛を守るために、以下のようなことも取り入れてみてください。
・ヘアアイロン、ドライヤー前には熱から守るヘアクリームやオイルを塗る
・ヘアアイロンの設定温度は150℃以下にする
・出かけるときはヘア用の日焼け止めスプレーを使う
・帽子や日傘で、髪への直射日光を避ける
・シルクなどの摩擦の少ない枕・ヘアキャップを使う
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綺麗な髪を育てるには、バランスの良い食生活も大切
健康的でツヤのある髪の毛を育てるためには、日々の食生活も大切になってきます。
一番はバランスの取れた食事を摂ることですが、特に意識して取りたい栄養素を2つ紹介します。
たんぱく質
髪をつくっているケラチンは、たんぱく質から構成されています。
ケラチンは髪だけでなく、肌や爪なども構成しているので、身体には必要不可欠な成分ですので積極的に取り入れましょう。
中でも卵は、たんぱく質に加えて、銅や鉄分も含んでいるため特におすすめです。
亜鉛
亜鉛はミネラルの一種で、カキや肉類、ナッツ類などに含まれています。
亜鉛はたんぱく質を合成するのに必要で、髪の毛のターンオーバーをサポートする働きがあります。
亜鉛が不足すると皮膚の乾燥・炎症や、抜け毛、脱毛などのトラブルが発生するため、積極的に摂取したい栄養素です。
まとめ
綺麗な髪の毛を育てるには、日々の正しいケアと食事が大切です!
つやつやの髪の毛になれるように、いままでの習慣を少しずつ変えてみてくださいね。
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