こんにちは。ハマリの西本です!
今年も花粉症の季節が近づいてきました。
皆さんは花粉症に悩んでいませんか?
私も過去に、鼻水が止まらず鼻をティッシュで拭きすぎて、鼻周りが荒れ皮膚が剥ける事がありました。
毎年訪れる花粉症、できることなら解放されたいですよね。
そこで、今回のブログでは花粉症のお悩みの方・対策がしたい方のために、
すぐにできる花粉症対策とインナーケアをご紹介します!
・花粉症に悩んでいる方
・花粉症対策をしたい方
美容部員をした事で、サプリメントや化粧品が好きになり、より健康と美容に気を付けています。
皆さんに、栄養や美容に関するお役立ち情報を配信していきます!
花粉症について
そもそも花粉症って?
花粉症は、花粉に対して人間の身体が起こすアレルギー反応です。
くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの他に、目のしょぼしょぼ感、肌荒れなど症状は人それぞれ。
代表的なアレルゲンだと、スギ花粉ですが、ブタクサやカモガヤ、ヒノキ花粉も原因として多くなってきています。
2025年の飛散時期量は多い
2025年春の花粉飛散量は、例年(過去10年の平均)に比べると、
九州から北海道にかけてのほとんどの地域で多く、四国・中国・近畿はとてもに多い所もあります。
平年比166%の飛散量となる予想だとか・・!
花粉症デビュー者続出?!最悪の花粉シーズン到来の恐れアリ
多くの方を悩ませる花粉が飛び始めるのは春先ですが、
スギの成長は前年の夏に既に始まっていたのです。
スギの花の成長には、夏の日照時間と気温が大きく関係しています。
気温が高く、日照時間が長い夏は花芽が多く形成され、翌春の飛散量は多くなる傾向があります。
昨年の夏はとても暑かったですよね。
花芽の形成に好条件な「高温・多照」という気象条件が、
九州から北海道まで、ほぼ揃ったと考えられています。
花粉症の方は、今から万全な対策をしましょう!
今日から取り入れよう!スグできる花粉症対策
花粉症の症状を防ぐことで大切なことは3つです!
①花粉を浴びない
②花粉を家に持ち込まない
③花粉を舞わせない
マスクやメガネの着用で花粉を防ごう!
花粉に触れない最強の方法は、家から出ない、風の強い日は外に出ない事!
・・・ですが、お仕事や家庭の事情でなかなか実践するのは難しいですよね。
外出時は、鼻や目に花粉が付着しないようにマスクやメガネでしっかりとガードをしましょう!
つばの広い帽子などもおすすめです。
洋服選びも肝心?花粉を家に持ち込まない
花粉シーズン中の外出は、敵陣へ突っ込みに行くようなもの。
外に飛ぶ花粉を家にまで持ち込まない事が重要です。
しかし、悲しい事に衣類や髪に花粉は付着してしまうのです。
帰宅したら、玄関先で衣服や髪についた花粉をはらうようにしましょう。
また、外出時の洋服の素材選びも重要になってくるのです!
花粉シーズン時は、ツルツル素材がおすすめ!
ツルツルした素材のトレンチコートなどは花粉が付着しにくい傾向があります。
ウールのセーターやフリース素材は、静電気が発生しやすく花粉が付着しやすいので要注意!
花粉は舞わせないが鉄則
どれだけお洋服、玄関先で気をつけても、家に持ち込んでしまう時ってありますよね。
そんな時はこまめな部屋の掃除や、空気清浄機の使用などで、部屋の花粉を舞わせないようにしましょう。
それでも防げないなら、内側から対策
日々の食事を見直そう
ファストフードやコンビニ弁当は、手軽で取り入れやすいですが、日々の食事を見直すことも花粉症対策の第一歩となるのです。
花粉症を内側から対策してくれる食材を、いつものごはんにプラスしてみませんか?
腸内環境を整える乳酸菌が多いヨーグルトを朝食にプラスしてみましょう!
その時、乳酸菌のエサとなる水溶性食物繊維を含む「きなこ」「干しプルーン」などと、一緒に食べるのもより効果的ですよ。
また青魚などもおすすめです。
青魚に含まれるEPA、DHAなどの不飽和脂肪酸と呼ばれる成分には、アレルギー症状を和らげてくれる働きがあります。
サプリメントに頼るのも策
それでもなかなか食事を見直す、食事に取り入れるのが難しい人はサプリメントに頼るのも1つの策ですね。
ハマリの健康食品で取り扱っている「甜茶α」は、花粉にお悩みの方にオススメです。
甜茶は古くから中国で飲まれている健康茶の一つです。
甜茶の有効成分である、甜茶ポリフェノールが、気になるムズムズ・イガイガにアプローチ!
ノンカフェインでこどもから大人まで安心して飲めるサプリメントです。
まとめ
スギ花粉は、多くの地域では2月の上旬から飛散し始めるので、1月からの対策が肝心!
花粉症にお悩みの方は今日から私と一緒に対策を始めましょう!