12月にほっとひと息「ヨガ」のすすめ

こんにちは。ハマリの柴田です！

今年も残り2週間程度…

忘年会や大掃除、お正月に向けてバタバタしてる方も多いのではないでしょうか?

そんな時こそ、ほっとひと息できる時間が必要ですね

　柴田

心身ともにリフレッシュすることは、楽しい人生を送るために大切です

今回のテーマは、12月にほっとひと息「ヨガ」のすすめです

 柴田

▼この記事は以下のような人におすすめ！
・今、バタバタしている方
・簡単にできるヨガについて知りたい方
・心と体をリフレッシュしたい方

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ライター：柴田

外食、フィットネス、小売企業での勤務を経て、浜理薬品栄養科学株式会社に入社。入社後、営業部門に配属。

カルノパワーの良さを多くの方にお伝えし、お客様、取引先様のお役に立てるよう日々業務に従事しております。

「ヨガ（YOGA）」って何？

「ヨガ（YOGA）」って何

「ヨガ（YOGA）」とは、サンスクリット語で「つながり」を意味しています

心と体、魂が繋がっている状態のことを表します

呼吸、姿勢、瞑想を組み合わせて、心身の緊張をほぐし、心の安定と安らぎを得るものです

今では、エクササイズ的に行われることが多いですが、もともとは瞑想や幸せに生きるための哲学に起源を持ちます

ヨガの呼吸法やポーズ（アーサナ）は、瞑想を深める手段として発展してきました

今では、健康的で充実した生活を送るために、ヨガを行っている人が増えています

 柴田

ヨガや瞑想を生活の一部に取り入れている方が多くなっていますね

ヨガの効果って何？

心が落ち着く

ヨガ特有のゆったりとした呼吸と動作を行う

・ヨガの呼吸法は、イライラした気持ちを静める効果があります

・日常生活でも落ち着くために深い呼吸をする場合があります

・ヨガの呼吸法やポーズ（アーサナ）をマスターすると、感情のコントロールはしやすくなります

集中力アップ

ヨガの呼吸法は内面を見つめなおし、自分自身と向き合う

・心と体をつなぐ「呼吸」を行うことで、精神的な強さやモチベーションの向上を図ります

・自分自身の意識を内側に集中し、まわりの雑音を遮断します

・呼吸はできるだけ深くなるように心がけてみてください

柔軟性の向上

筋肉の組織や筋膜、腱にアプローチすることで柔軟性を向上できる

・ヨガを継続すると、体は徐々に柔らかくなってきます

・様々な動きと深い呼吸をすることで、筋肉をほぐしやすくします

・体が柔らかくなると、

①血液の循環が良くなる

②姿勢が整えられ、肩こり腰痛を防ぐ

③節の動きがよくなり、ケガを防ぐことに繋がります

ただし、無理にポーズをとることは危険です

自分と向き合い無理をしないことが大切！

 柴田

ヨガってさまざまな効果があるんですね

自宅でできる簡単ヨガ

準備編

動きやすい上下の服装

・ヨガウェアがあると、ポーズがとりやすくて便利です

・おしゃれなデザインのヨガウェアも販売されているので、購入してモチベーションを

アップさせるのも良いかもしれません

しかし、まずは動きやすい上下の服装であればOK！

ヨガマットは必須

・安全にポーズをとるためには、ヨガマットを準備しましょう

・滑ってバランスを崩すことを防いだり、汗などで床やカーペットを汚す心配がなくなりますよ

実践編

簡単なところからスタートしましょう

・レッスンなどを受けたことがある方は、思い出してポーズをとってみましょう

・初めての方は、ヨガスタジオのオンラインレッスンや動画などを活用してみましょう

ヨガの「呼吸」は、鼻から吸って鼻から吐くことが基本

・口呼吸よりも鼻呼吸のほうがより多くの酸素を体に取り込めます

呼吸を止めないように気を付ける

・ポーズをとることに集中してしまうと、無意識のうちに呼吸が浅くなります

・「吸う」、「止める」、「吐く」を意識的に行うことで深い呼吸を継続できます

ポーズをとることに集中しすぎて、無理をすると体を痛めてしまいますので十分注意してください

水分補給はこまめに行いましょう

 柴田

きれいなポーズをとることよりも、「呼吸」を意識することが大切！

まとめ

毎日続けることが大切

ヨガの呼吸法をとりいれて、心身ともにリフレッシュし、ほっとひと息つける時間を！

・1日5分でもＯＫです、自分の中でルーティンにすることが大切

例：起床後の5分、昼休憩時の5分、就寝前の5分など…

・楽な恰好で、目を瞑って呼吸を意識するだけでも効果を実感できると思います

ヨガのポーズをとらなくても、

①ヨガマットの上に楽な姿勢で座り、呼吸に集中する

②寝転がって呼吸に集中する

だけでもOKです

 柴田

何事も、継続することが大切ですね！