公開日: 2022年7月7日 - 最終更新日: 2024年3月7日
春の紫外線に注意

春は特に注意!うっかり日焼けの対策は?72時間以内の処置と内外からのWケア!

山田
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ハマリの山田です。
先日、ハマリの健康食品の主力商品「カルノパワー」のブース出展があり、万博記念公園に行ってきました。
前日は雪もちらつき、寒さとの闘いながら、カルノパワーを皆様に知っていただく機会と、張り切って販売。
帰宅後…鏡を見て大ショック。

めっちゃ日焼けしてる!!

ママ
寒さに気を取られて、紫外線対策を怠っていたんです…
バカバカ

どれだけ後悔しても、時間は戻らない。
うっかり日焼け、春は特に注意です。 してしまった日焼けこそ、アフターケアが大事。
今回はそんな、してしまった日焼けの、アフターケアのお話です。

春は注意!4月の紫外線量は5月と変わらない

真夏は忘れない紫外線対策ですが春先はうっかりしがち。
紫外線量は2月から増え始め、4月には5月と変わらない量になっています。
加えて、春の肌は紫外線に対する準備ができていないため、ダメージを受けやすくなっています。

出展:日最大UVインデックス(解析値)の年間推移グラフ(2023年東京) 気象庁ホームページより

 

ママ
春のお肌がダメージを受けやすいなんて、知らなかった…

日焼けはなぜ危険?紫外線ダメージが肌の老化につながる

日焼けの原因となる、紫外線。
波長の長さによって3種類に分けられますが、肌の日焼けの原因となるのは、UVAとUVBです。 紫外線ダメージ UVA波(紫外線A波) 真皮まで影響を与えます。
皮膚の表皮も透過して真皮まで到達し、シミやシワの原因となります。 UVB(紫外線B波) 表皮に影響を与えます。
肌の表面の細胞を傷つけ、炎症を引き起こし、皮膚がんなどの主な原因となります。

この紫外線によるダメージが引き起こすのが、糖化・酸化。
サビつきの“酸化”とコゲつきの“糖化”が促進され、肌の老化につながる
んです。

肌荒れ、たるみ、しわ、シミ…
すべてに結び付く糖化・酸化。おそろしすぎる。
してしまった日焼けには、まずは応急処置、保湿。 同時に、糖化・酸化両方へのケアが重要!!

ママ
肌荒れ、たるみ、しわ、シミ…
すべてに結び付いてる!糖化・酸化、おそろしすぎる

72時間以内が勝負!日焼けのアフターケア

紫外対策 日焼け止めを塗ったり、帽子や日傘を使ったり…
紫外線ダメージから身を守るには、事前のケアがもちろん重要。
でも、忘れちゃうことともあるし、逃れられない紫外線もありますよね。

ママ
日焼けしちゃったらもう手遅れ?あきらめるしかない?

日焼けしてしまったら、直後にケアすることが大切。
肌に定着してしまう72時間以内に対策しましょう。

してしまった日焼け対策① 応急処置!冷やす

まずは応急処置! 日焼けした肌は炎症を起こしている、つまりやけどと同じ状態。
炎症を抑えて早く冷やしてあげることが大切です。
日焼けした部分に濡らしたタオルや、保冷剤を包んだタオルをあて、ほてりを鎮めて炎症の進行を止めます
顔を日焼けしてしまった場合には、冷蔵庫で冷やしておいたシートマスクでクールダウンするのもオススメ。
※同じ個所を長時間冷やし続けると凍傷になるおそれがあるので、注意しましょう。

ママ
日焼けってやけどと同じなのね
そうとも知らずに無防備で、反省

してしまった日焼け対策② 外からケア!保湿する

日焼け後は肌が乾燥して脱水状態になっています。
炎症が落ち着いたら、保湿効果のある化粧水で、たっぷり水分を補給しましょう。
刺激が少なく保湿力の高い化粧水・ミスト・ジェルなどを使用して、肌への負担を減らしましょう。

美白ケアや、糖化や酸化をケアできる化粧品を重点的に使うのもオススメ。
肌にスペシャルなうるおいを与えることで、ダメージを受けて乾燥した肌にみずみずしさを与えてくれます。

ママ
めんどくさくてやってない化粧水パック、やってみよう

してしまった日焼け対策③ 中からケア!サプリを摂取

紫外線を受けたお肌は、糖化・酸化が起っている状態です。
ダメージを受けた肌を乾燥から守り、内側からも肌のうるおいを守ることが大切。
抗糖化・抗酸化作用のあるサプリメントを摂取して、体の中からケアしましょう。 糖化と酸化 抗酸化作用を持つ成分✨ ビタミンC・ビタミンA・ビタミンE
まずは必須で摂ってほしいのが、ビタミン類。
ビタミン類はフルーツなどからも摂取しやすく、取り入れやすいですね。
日焼けしたらいつもより意識して、ビタミンを摂取するようにしましょう。
日焼け後1週間はとくに飲み続けてほしい!重点的に摂りたいときは、サプリもオススメ。
お菓子にみたいにポリポリ食べられるタイプのサプリは、カバンにいつも入れておいても。

抗酸化作用を持つ成分✨ アスタキサンチン
アスタキサンチンは食品からの摂取だと大変(イクラなら丼一杯!)なので、サプリで摂取がおすすめ。
抗酸化力はビタミンCの6000倍!

抗糖化作用を持つ成分✨ カルノシン
疲労回復サプリにも含まれている、噂の成分!
くすみやたるみの原因となる糖化ですが、紫外線によってこの糖化が促進されてしまい、肌の老化を加速させてしまうんです。 抗糖化作用によって紫外線を浴びた肌の糖化ストレスを軽減することにより、みずみずしい肌に導いてくれます。

ママ
うっかり日焼けしがちな私みたいな人は、サプリを常備しててもいいかも

まとめ

いかがでしたか?
まだまだ寒い日が続く3月・4月も、紫外線は降り注いでいます。
お花見やピクニックなど外に出る機会も増える季節だからこそ、気をつけましょう。
日焼けしちゃったからって、あきらめることはありません!
大事なのは、72時間以内のケアと、体の内と外からのWの対策。
炎症を抑えて、外からの保湿、内からのケア。
抗酸化成分や抗糖化成分が配合された化粧品もオススメ。
炎症が落ち着いた肌に、スペシャルなケアがしみます。
楽しい思い出が老化の元にならないように、頑張ってケアしましょう!

ママ
サプリメントが日焼けのアフターケアに効くなんて!
体の中からもケアしなきゃだね

🍋いつもカバンにビタミンC!お菓子みたいに食べられちゃう↓🍊 手軽においしくビタミン補給 ビタミンC+ビタミンP ピータス

👒カルノシン配合!コンパクトオールインワンで糖化ケア↓🌻

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山田

健康食品事業部ハマリの健康食品
調理師としてイタリア料理店で勤務後、WEBデザインを学び、浜理薬品栄養科学株式会社でECサイトや印刷物のデザインを担当しています。好きなことは料理と刺繍、海外旅行、野球観戦。性格は、周りの人から見ると、マイペースなようです。料理や手仕事を楽しみながら、ゆっくり時間を過ごせる暮らしに憧れつつ…現在は一児の母として遅めの子育てに奮闘中です!
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