動物の筋肉成分”イミダゾールジペプチド”という言葉はお聞きになったことがありますか?
動物の種類によって含まれているイミダゾールジペプチドはいろいろありますが、
人の筋肉の構成成分であるに最も含まれているのが”カルノシン”というペプチドです。
この”カルノシン”はハマリの長年の研究から生み出された、人の「回復力」「持久力」には欠かせない栄養素です。
50年以上前から研究した国内製造の「カルノシン」
ハマリは50年以上前からこの「イミダゾールペプチド」の成分である「カルノシン」という栄養素に注目し、研究に研究を重ねてきました。
「イミダゾールペプチド」の中から「カルノシン」という小さな成分だけを見つけ出し、作り出すのは、並々ならぬ技術が必要です。
現在「イミダゾールペプチド」は多く製造されていますが、その中の成分である「カルノシン」を製造しているのは日本国内でハマリだけ(※)です。※2020年10月時点、自社調査より
そんなハマリの技術から生まれた「カルノシン」は1972年、ヨーロッパへ栄養素材として輸出が始まりました。
日本でも注目される「カルノシン」から生み出された『カルノパワー』
1980年代、日本でも「カルノシン」が注目され始め、日本大学の永井先生とハマリとの交流からさらに「カルノシン」の有効性が国内でも認められ始めました。
「イミダゾールペプチド」から作られる主に鳥の筋肉成分「アンセリン」のサプリメントは日本でも販売されていましたが、人の筋肉に多く含まれている「カルノシン」のサプリメントはほとんど日本国内にありません(※)でした。※2020年10月時点、自社調査より
こだわって作った「カルノシン」をより多くの日本の方へ実感して欲しい。
そんな強い思いで、カルノシンが持つ「回復力」や「持続力」を生かしたサプリメントの研究を始め、カルノシンの効果に相乗効果を与える必須アミノ酸「ロイシン」、「アルギニン」、エネルギーを生み出すのに必要な「クエン酸」「コエンザイムQ10」、
さらに疲労回復効果が期待されるビタミンB群を加えて『カルノパワー』が生まれました。
現行品『カルノパワー』のパッケージ
世界規模で注目の「カルノシン」、さらに研究を重ねた『カルノパワー』
人の筋肉成分に多く含まれるペプチド「カルノシン」。
この有効成分は2000年代には世界規模でさらに注目され、モスクワ大学で討論会が開かれました。
日本製造の「カルノシン」が認められ、ドイツの大手化学会社とグループ提携、さらにアメリカへも輸出を開始しました。
『カルノパワー』の持続力や回復力の研究にますます力を入れている中で、アスリートの方にも安心して飲用していただけるよう、WADA(世界アンチ・ドーピング機構)が定める禁止薬物が入っていないことを証明する「INFORMED CHOICE(インフォームドチョイス)」を取得しました。
そして現在、筋肉痛の回復にも効果があることが分かり特許申請し、公開(※)しています。
※2020年10月時点、自社調査より
カルノパワーの魅力
安心の国内原料で製薬メーカーであるハマリが自信をもって提供する「カルノシン」。
日本の方々にぜひその力を実感して欲しい。
その思いが、ハマリのサプリメント『カルノパワー』に込められています。