もともと運動やスポーツに興味がなく、身体を動かすことも少ないという生活習慣は、エネルギーを作る筋肉を衰えさせ、からだが本来持つ運動機能を低下させてしまいます。
家で過ごすことが得意でコロナ自粛のときも特にいつもと変わらない生活だったはず…
なのに鏡を見ると、明らかに太った?老けた?な自分の姿が。なんてことはないでしょうか?
運動・スポーツが苦手だから筋肉も必要ないと思っているあなた。実は、筋肉は日常生活全てに欠かせないもので、筋肉の衰えはさまざまなからだの不調を引き起こす原因となるのです。
そこで今回、スポーツ嫌いの方におススメの筋力アップ法、お知らせします!
ロコモは危険!? 年齢を問わず、筋力を意識しましょう
“ロコモ”という言葉をご存知でしょうか?
“ロコモティブシンドローム”=“運動器症候群”という、骨、関節、筋肉など運動器の衰えにより、「立つ」「歩く」などの移動機能が低下してしまう状態のことをいいます。ロコモは、主に高齢者に多い症状とされてきましたが、最近は若年層にもそのリスクが高まっています。
ロコモの原因としては、スポーツ人口の減少や運動機能の低下、体力の衰え、なおかつコロナ自粛などで活動量が減っていることも考えられます。筋肉や骨は40歳を過ぎたころから、急激に衰え始めます。
仕事から帰ると何もする気がおきないと、毎日ゴロゴロと過ごしている人は、今からでも対策をはじめましょう!
筋力アップにも体力アップにも、カルノシンのすごいパワー
筋力がアップすると、急にムキムキになる訳ではありません。
もともと運動をしないタイプの方は、基本的な筋力が衰えていますので、まずは筋肉の質を向上させてあげましょう。激しい運動やスポーツでなくても、1日5分のストレッチ運動を朝晩に取りいれるだけで、ずいぶんと違います。
筋力アップ=体力アップ と考えて、意識的に筋肉を動かしてみて下さい。
ですが、さぁ、運動するぞ!と始めたはいいが、少しの運動でも慣れない筋力を使うと、翌日疲れが取れず、仕事にも支障が、、、という日々になってしまっては、長続きしませんよね。
そこで、カルノシンという成分がお役に立ちます。
運動しても、翌日に疲れが残りにくくさらに運動のパフォーマンスが向上するのでより筋力アップを助けてくれる、チカラ強い成分なのです!
渡り鳥が飛び続けることができる秘訣、カルノシンをご存知ですか?
不眠不休で、目的地に向かって飛び続けることのできる渡り鳥。
小さな体のどこにそんなパワーが隠れているのでしょうか?
秘密は、羽の付け根に多く含まれている“カルノシン(イミダゾールペプチド)”という成分。このパワーの源となるカルノシンは、ひとの筋肉にも含まれています。
筋肉中のカルノシン濃度が高いほど、運動パフォーマンスも向上します。
運動パフォーマンスが高くなるということは、筋力がアップし、新陳代謝が活発になり、疲労回復も早くなるため、やがては「からだの衰え=老化防止」へとつながっていくのです。
カルノシンを効率的に摂取できる食品は、鳥の胸肉。
もしくはサプリメントで補うのもおススメです。
カルノシンを摂取する場合は、相乗効果を期待して、いつもより少しだけ運動を加えてみてください。
「 ロコモ トレーニング 運動 」などのキーワードで検索すると色々なレクチャーがでてきます。ぜひ、無理のない範囲で取り入れてみてください。
秘訣は、毎日続けること!です。
まとめ
筋肉の衰えはからだの衰え、やがては老化へとつながっていきます。
スポーツ嫌いでも、カルノシンの摂取と筋力アップを常に意識して、毎日若返りましょう!
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