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目指せ赤ちゃん肌!食べ物から効率よくビタミンCを摂ろう

こんにちは!ハマリスタッフの山田です。

子育てや仕事のやりがいとともに感じる、お疲れ感、お肌の悩み…。
手間を掛けずに解消したい!
そこで今回は、年齢肌に嬉しいビタミンCの効能と、大事な!摂取タイミングのお話です。
同じようなお悩みを持つ人に、ぜひ読んでほしい!

ママのあるある?赤ちゃんと並んで映った写真が悲しい

さて、現在幼児の子育て中の私。
子供の肌はみずみずしくてつるつるで、なでなでしているだけで癒されます。
その一方で、感じるのは、自分のお肌との違い…。

ママの嘆き…赤ちゃん肌になりたい!

違いをより鮮明に感じるのが、我が子と映った写真を見た時です。
いとおしくて仕方ないはずの写真。なのに、なぜか目を背けたくなるのはなぜ…?

ママ
赤ちゃんの肌ってほんとにつるつる…
それに比べてママは?色ムラ?シミ?くすみ?
つるっと感が全然ない…😢
年の差かな~?
(無意識の声)
私にもこんな時代があったのね…
時間を巻き戻せたら…

時間は巻き戻せません。これから気を付けるしかないんです!

ビタミンCで体の中からケアしよう

スキンケアを頑張る時間もない今、何とか普段の生活でケアする方法はない?面倒なのも嫌だし…
そこで摂りたいのがビタミンC。
あまりにも有名な栄養素ですが、知れば知るほど、お肌に欠かせない効能がたくさんあります。

体の外からケアするのはもちろんですが、体の中からケアするためにも摂りたい。
でも、じつは、ただ摂るだけではもったいないんです。
注意したいのが摂るタイミング。効率よくビタミンCを摂取して、赤ちゃん肌を目指しましょう!

年齢肌に効くビタミンCの効能とは?

ビタミンCの効能の中でも、
特にお肌にうれしい効能って?

メラニンの生成抑制(シミの予防・改善)

メラニンの発生を抑えて日焼けを予防してくれる作用があるといわれています。
さらに、酸化した黒色メラニンを元に戻すいわゆる「美⽩効果」が期待できるともいわれています。

巻き戻せないと思っていたのに…
できちゃったシミが改善する効果もあるって、
うれしい!

コラーゲンの産生促進(ハリ・シワ対策)

ビタミンCはコラーゲンを生成するために必須の栄養素です。
コラーゲンは皮膚・血管・軟骨などに存在し、細胞と細胞をつなげています。
そのためビタミンCが不足すると肌のハリが失われるなど、お肌にもさまざまな影響が出る可能性があります。

ハリがアップすることで、
シワの改善も期待できるね✨

ターンオーバーの正常化(赤ちゃんの肌周期を取り戻そう)

「ターンオーバー(肌周期)」とは、肌が生まれ変わるサイクルのこと。
赤ちゃんや子供は28日間という肌周期を維持することで、健やかな肌の状態を保っています
しかし、加齢のほか、生活習慣や生活環境などでも乱れがちになります。

ターンオーバーを正常化することで、
赤ちゃん肌に近づけるかも!

 

重要!ビタミンCを摂るタイミング

ビタミンCを多く含む食品

ビタミンCはブロッコリーやパプリカなどの野菜、キウイや柑橘類などのフルーツにたくさん含まれています。

▼ビタミンCを多く含むおすすめ食材はこちらの記事でチェック👇

お肌の味方、ビタミンCの多い食べ物は?一緒に摂るとお得な栄養は何?

出かける前は避けたい!ソラレンを含む食べ物の摂取タイミング

ビタミンCを摂取する際に気を付けたいのが、摂るタイミングです。

柑橘類は朝食べちゃダメって
ママ友から聞いたんだけど、ほんと?

フルーツは加熱しないで食べられるため、ビタミンCを取りやすいおすすめ食材。
でも、食べる時間によってはお肌の大敵になることも?!

柑橘類や野菜の一部には「ソラレン」という物質が含まれています。
この「ソラレン」には、光毒性という紫外線の感受性を高める働きがあるんです。
そのため、紫外線を浴びる前に食べると、シミができやすくなります。
「ソラレン」は摂取してから数時間後には体内で代謝されるので、 紫外線にあたらない夕方以降に食べるのがおすすめです。

「ソラレン」を多く含む食べ物

果物🥝
グレープフルーツ・オレンジなどの柑橘類・キウイ・すだち・いちじく など
野菜🥦
パセリ・セロリ・きゅうり・ブロッコリー・にんじん など

フルーツも野菜も、たくさん食べれば
お肌にいいのかと思ったら、違うのね。

 

まとめ

食べるタイミングに注意しながら、おいしく健康に。
旬のものを食べて、ストレスなくビタミンC を摂取しましょう。
ストレスのない生活も赤ちゃん肌への近道です!

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