スポーツの秋！ウォーキングの効果3選

こんにちは。ハマリの柴田です！
公園の樹木、街路樹の葉っぱが色づきはじめ、秋を感じる時期になりましたね

秋といえば. . . 「スポーツの秋」！

今年は運動してないな…という皆さん、ウォーキングから始めてみませんか。

歩く事は、有酸素運動で、身体へのメリットがたくさん！

 

今回はやる気があれば、いつでも簡単にできるウォーキングについてお話します！

 

ウォーキングをはじめる前に

服装・シューズの準備を

ウォーキングを快適に行うためには、服装やシューズも大切です。

通気性や吸汗速乾性の高いトップス、ボトムスを着用しましょう！

防寒対策としてウィンドブレーカーを準備することも大切です。

ウォーキング用のシューズがおすすめですが、履き慣れたスニーカーでもOKでも大丈夫です。

ウォーキング中に足がズレると負担がかかるので、滑り止め加工のある靴下を着用するとよりGOOD！

体調を確認する

ご自身の体調を今一度チェック！無理は禁物です。

 

ウォーキングの効果3選

ダイエット効果

「大切なこと」は、摂取したカロリー以上のカロリーを消費すること

カロリーは、ウォーキングなどの「身体活動」と生命を維持する目的で消費される「基礎代謝」によって消費することができます。

一般的に基礎代謝量は年齢とともに低下するといわれています。

基礎代謝量を維持したり高めたりするためには、筋肉量を増やす必要があります。

筋肉量は、ウォーキングなどの身体活動によって増やすことができるため、

ウォーキングによって基礎代謝を高めることができ、カロリー消費を促すことが期待できます。

脂肪燃焼効果

ウォーキングは有酸素運動のひとつ

有酸素運動は、体内の脂質や糖質をエネルギーにするため、体脂肪を減らす効果が期待できます。

脂肪燃焼効果を得る目的でウォーキングを行う場合は、

効果をより高めるために時間を意識して行うことが大切です。

リフレッシュ効果

「気持ちいい」と感じるくらいの強度でウォーキングをすることがおすすめ

適度な強度でウォーキングを行うと「セロトニン」という神経伝達物質が分泌されます。

セロトニンには怒りや焦りなどのマイナスな感情を抑制し、精神を安定させる効果があるので、

幸福感を得られるほか、モチベーションの向上や不安感軽減などの効果があるとされています。

心身のリフレッシュ、ストレス解消にもウォーキングは効果的です。

 

ウォーキングの際に気を付けておきたいこと

水分補給

水分補給をこまめに行うことは「大切」！

秋だからといって水分補給を疎かにすると、脱水症状となり頭痛やめまい、足つりなどの原因になります。

無理をしない

はじめから長い距離を歩かない！

まずは20～30分からスタートし、慣れてきたら10分、20分、30分…と延長してみましょう。

ウォーキングを続けるためのちょっとした心がけ

目標を設定する

ウォーキングをはじめるなら目標設定をしてみましょう。

街並みの変化を楽しむ

 

いつも同じルートだと、ウォーキングに飽きてしまいます。

その日の天候や、その日の気分などでルート設定するのもウォーキングを楽しむひとつです。

車の運転中では気付かない、街並みの変化など、歩いてみると新しい景色が見えてくるかもしれませんね。

まだ行ったことのない道を歩くとワクワクしますよ。

「この道」、こんなところに繋がっていたんだ！といった小さな発見もあるかも…

 

通勤時間を利用する

土日だけだと物足りないという方は、平日の通勤時間を活用してみてはいかがでしょうか。

自宅から最寄り駅までの10分～20分の時間などを有効活用しましょう。

最近はスニーカータイプのビジネスシューズも販売されているので、気になる方は購入を検討されても良いかもしれません。

まとめ

ダイエット、脂肪燃焼、リラックス効果を感じられるウォーキング。

「スポーツの秋」、普段運動不足の方もこの季節からウォーキングをはじめてみてはいかがでしょうか。

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