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笑うことの大切さと脳や身体に与える効果とは!?

こんにちは。ハマリスタッフの小西です!

日頃わたしは、笑顔でいること・笑顔でいられるような精神状態でいることを心がけるようにしています。

笑うことで得られる脳や身体への効果は、とっても素晴らしく絶大だからです!
そこで今回は、「笑うことの大切さと効果について」ご紹介しますね。

小西
▼こんな方に読んでほしい記事です
・笑顔にはどんな効果が?
・健康と笑顔の関係って?
・作り笑顔にも効果はあるの?

効果①幸せホルモンの分泌促進&ストレス解消!

口角を上げるだけでもOK!

笑い=笑顔といえば「幸せ」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
これは 脳内ホルモンの分泌と関連しているようです。

小西
「作り笑顔」であっても、笑いがもたらす効果が同じであることは研究でも実証されています!

口角を上げると、脳が楽しいと錯覚して、

  • 「幸せの脳内ホルモン」と呼ばれるセロトニン
  • 「幸せ脳内ホルモン」と呼ばれるエンドルフィン

が分泌されて、幸福感がもたらされます。

脳は身体からの情報を元に信号を出しています。
「笑顔=口角を上げる」という身体の状態を先に作り、
後から「楽しい・面白い」というホルモンを出すということが起こります。

笑いはドーパミンアドレナリンなどの快楽に関するホルモン分泌も同時に促します。

また、ストレスホルモンともいわれるコルチゾールを抑えるなど、ストレス解消にも役立つ効果があります。

効果②記憶力UP!

楽しいことは記憶に残る!

笑顔は、意思や理性を司る大脳新皮質の血流を促し、脳を活性化します。
そして、α波が増え、脳をリラックス状態に導きます。
その上、海馬の容量も増やすので記憶力もアップするそうです!

楽しいことは記憶に残るのに、好まない勉強やイヤイヤしていることは全然記憶に残らないですよね。

このメカニズムを利用し、
楽しく学習する工夫をしたり、嘘でも口角を上げたり、
笑顔を作りながら行動すると「楽しい」記憶が定着しやすいそうです。

効果③免疫力UP!

笑ってガンを予防!

笑うと善玉神経ペプチドが発生し、
ウイルスや細菌などから自分を守ってくれるNK細胞が活性化されます。

NK細胞は減ってしまうと免疫力が低下して、ガンを発症させてしまうとも言われています。
沢山笑い、この細胞を活性化させましょう!

笑うことでガンやウイルスに対する抵抗力を高めることは、科学的にも証明されています。
なんと、いつも笑顔の人といつも不機嫌な人では、寿命が約7年も違う研究もあります。

効果④美容効果UP!

表情筋を動かして小顔に!

笑うことで単純に筋肉が動き、血行が改善され、むくみ予防にもなります。
そして、笑顔という動きは顔全体の筋肉をバランス良く使います。

表情筋が鍛えられると、

  • リフトアップ効果
  • たるみ予防効果

等があるそうなので、 小顔につながりますよ!

さいごに

笑っているだけで、以上のような効果があります。

また気持ちも前向きになったり、
周りの人への思いやりや気配りも生まれたりします。

笑うことっていいことづくしです!
まさに「笑う門には福来たる(^O^)」ですね。

笑顔には周りにも伝染する性質があり、自然と相手の笑顔を引き出すことが出来ます。

まずは口角を上げてみましょう!そして、たくさん笑顔を作って…自分も周りもハッピーにしていければ、とっても素敵なことですね♪