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本格的に暑くなる前にやっておきたいこと

 

こんにちは、ハマリの安川です!

最近は梅雨入りを前に急に暑くなり、夏日を迎える地域も出てきました。

このブログを更新している6月13日の大阪の予想最高気温は33度になると予想され、これは7月並みの気温とのことです。

 

急な気温上昇により体調の管理や服装の選び方など考えなければいけないことが多々ありますが、
今回は本格的な夏日の到来を前に、準備しておきたいことをご紹介します。

安川
▼こんな方に読んでほしい記事です
・暑さが苦手な方!
・暑くて寝苦しい方!
・夏をしっかりと乗り切りたい方!
ライター:安川
2010年にハマリ産業へ入社。
商品の開発や研究を主な業務としながら、システ ム業務、コールセンター業務、経理業務なども行う、いわゆる何でも屋さんとして日々奮闘中!
座右の銘は「知識は広く浅く」。ガンプラ制作やゲームが好きなインドア派。
商品開発担当の立場から、皆様へ(ちょっと専門的な?)健康に関するお役立ち情報や、季節ごとの健康情報などをメインにお知らせしようと思います!

 

今のうちにエアコンの試運転をしよう!

まだまだエアコンは使わず、乗り切りたいと思う方も多いと思います。

しかし、真夏にエアコンが動かない!となれば命に係わる問題に…。

本格的に暑くなる前にエアコンの試運転を済ませ、万全の状態で夏を迎えましょう!

エアコンの試運転をする場合、以下の点を確認するとよいでしょう。

どれも基本的なことですが、しっかりと確認をすることが大事です。

ブレーカーとコンセントは入っていますか?

「電源が入らない!」と慌てていると、ブレーカーを落としていた。
またはコンセントを抜いていたなんて経験はありませんか?

シーズンオフで抜いたまま忘れていたということは結構ありますので、
きちんとコンセントがささっているか、ブレーカーが入っているか確認してみましょう。

フィルターの掃除をしていますか?

冬場から動かしていないとフィルターに埃がたまっている場合があります。
フィルターのつまりは冷却効率の低下を引き起こし、電気代を上げる原因にもなりますのでしっかりと掃除をしましょう。

室外機がふさがっていないですか?

室外機の前がふさがっていると、エアコンの効きが弱くなるだけではなく、
最悪壊れてしまうことがありますので、室外機の周辺には物を置かないようにしましょう。

きちんと冷風が出ますか?

エアコンがきちんと稼働するかを確認するためにも、最低温度の設定(16℃)で30分程度運転を行い、
きちんと冷えることを確認するようにしましょう。

また、稼働時に異音がしないか、出てきた風から異臭がしないかなどを確認することも忘れずに行いましょう。

エアコンは1日つけっぱなしでも電気代は缶ジュース1本以下なので、我慢せずに使うことも大事です。

 
 

毎日水分をしっかりと摂ろう!

 

トイレが近くなるので水分は最低限!という人もいるかもしれませんが、
暑いときは想像以上に水分が減っていて、いわゆる「かくれ脱水」に陥っている人も少なくはありません。

脱水状態は熱中症につながるほか、血液がドロドロになり血栓症などのリスクも高まります。

のどが渇いていないと思ってもこまめに水分を取って、かくれ脱水を予防するようにしましょう!

 

一般的な成人で1日約2.5Lの水を排出してるといわれています。水分だけではなく、ミネラル類も一緒に取ると効果的です。

 

部屋の換気をこまめにしよう!

これからの梅雨の時期は、長雨により室内の湿度が上昇しがちです。

湿度が高すぎるとカビの発生や、汗が蒸発しにくくなり、体温も上がりやすくなり熱中症の危険が高まります

雨の切れ目にこまめに部屋の喚起を行い、室内の湿度を快適な範囲に保つことが重要です。

また、換気とともに部屋の掃除を行うことで、ハウスダストを除去し、
空気の流れを作るようにすることも効果的です。

 

部屋の湿度は40~60%の範囲が最適といわれています。高すぎるときは除湿器を、低すぎるときは濡れたタオルを干すなどして調節しましょう。

 

 

まとめ

今回上げたことだけではなく、夏までに対策ができることはたくさんあります。

今年の夏も例年に劣らず暑い日が続くという予報が出ていますので、
早めに対策することで体調と環境をベストに整え、今年の夏もスッキリと乗り切れるよう頑張りましょう!