デスクワーク＋運動不足＝歩けなくなった、わたしの話

こんにちは！ハマリの小西です。
私は４年ほど前から、ハマリに勤めています。そして、コールセンター業務等をしています。
いわゆるデスクワークです。
1日に8時間くらい椅子に座って同じ姿勢で仕事をしています。
それを４年以上続けてきました。
同じ姿勢で座りっぱなしの生活を長く続けてきたわけです。
それにプラスして、運動不足でもあります💦身体に良いわけは絶対にありません！

そこで今回は、デスクワークと運動不足によって私の身体に何が起こったのか？と言う・・・（恐い）お話です。

突然私が歩けなくなった、わけ

私は、以前急に歩けなくなりました！ちょうど１年くらい前です。
･･･その原因は、何だと思いますか？
それは、デスクワークによる、長時間同じ姿勢をし続けてきたことと、運動不足によるものでした💦

日頃私は、運動らしい運動はコレと言ってしていません。たかだか通勤で歩く徒歩15分くらいです。
そして、冒頭にもふれましたが、４年間デスクワークをしています。
これが、歩けなくなった理由だと整骨院の先生に言われました。

仕事にも行けず、はじめは横になっていました。そのうち、座れるようにはなりました。
が、立ち上がることが出来ないのです！歩けないのです！脚の付根の筋が痛くて痛くて・・・
お婆さんのような歩き方だよと、娘には笑われてしまいました・・・
そして、痛感したのです。
運動不足ってこわいなぁ💦同じ姿勢でのデスクワークも恐いんだなーと・・

デスクワークによる身体への影響

デスクワークよって起こる身体の症状は、次のようなものがあります！

あなたは気になる身体の症状はありませんか？
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2つ以上当てはまったら要注意！

デスクワークは長時間、同じ姿勢での作業になります。
同じ姿勢は、肩や首に負担がかかり、筋肉が固まりやすくなったり、腰痛を引き起こす原因に。
私の場合も、脚の付根の筋周りの筋肉が固まったために、歩けなくなったそうです！

またリンパの流れが悪くなることにより、疲労感も出てきます。すると、姿勢も悪くなるのです。
そして、マウスやキーボードを長時間使用することで手首に負担がかかり、手首の痛みやしびれが生じることもあります。
モニター作業中は瞬きの回数が減るので、目が疲れたり、乾燥した状態になることもあります。
目の疲れが原因で頭痛を引き起こすことまで…
そしてこれらの身体の不調によりストレスがたまり、不眠症を引き起こすこともあるのです。
デスクワークによる身体への影響は、とても大きいのです💦

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運動不足による、身体への影響

次に、運動不足よる身体への影響は、どのようなものがあるのでしょうか？
★基礎代謝の低下による肥満・メタボ
★生活習慣病のリスクが高まる
★仕事効率の低下
★老化の促進
★精神的な影響

特に年齢が上がって、運動量と食事量が変わらない場合は、基礎代謝の低下が起こり胃腸に負担がかかります。
その結果、肥満のリスクが高くなります。
肥満は、様々な健康問題の引き金となりますので、かなりの注意が必要です。
また、血液に関する病気、例えば動脈硬化や高血圧などの生活習慣病のリスクも高くなります。
これらの病気は、長期的な運動不足と密接に関わっていると言われます。
更に、運動不足により筋肉が固まると、血行が悪くなりストレスが溜まりやすくなります。
その結果、仕事の効率が低下する傾向があります。

更には、精神的な健康にも影響を与え、特に、うつ病やその他の精神疾患のリスクも高まるのです。
運動をすることは、身体と心両方の健康を維持するためには、とても重要なのです！

まとめ

デスクワークと運動不足が、身体に及ぼす影響について、ご理解していただきましたか？
私のように、運動不足がたたって、歩けなくなることは稀なのかもしれません。
でもお話してきたように、長時間にわたる同じ姿勢や運動不足は、色んな悪い影響を身体に与えるのです！！
そして、みなさんが私のような辛い経験をされないためにも、次回は、デスクワークしながら出来る簡単筋トレや、運動不足を解消するお手軽運動方法をお伝えしたいと思います♪