こんにちは、ハマリスタッフの小西です。
酷暑が過ぎ、秋がやってきて、
何だか最近体調がイマイチだなぁ・・・
と感じる方も多いと思います。
今回は、この季節に心と身体を少しでもかるーくする、お話です!
「そもそも、秋バテの原因とは?
秋バテは、おもに次の3つの原因によるものだと言われています。
- 猛暑による疲れの蓄積
- 夏の間の冷え
- 朝昼夜の寒暖差
夏に溜まった疲れに急激な涼しさによる温度変化がプラスされる…
秋バテは、身体がそれについていけなくなってしまうのが原因と言われています。
放っておくと、風邪をひいたり頭痛になったり・・・と様々なリスクが起こります。
秋バテ対処法・・・食事編
旬の物を食べる!
ズバリ、旬の食材を食べる!です。
旬の食材はとても栄養価が高いことはもちろん、何といっても美味しいのです!
お手頃で手に入る食材といえば・・・
- ゴボウ
- キノコ類
- さつまいも
- 里芋
- etc…
どれも豊富な食物繊維が含まれているので、胃腸の動きを活発にする役割も期待できます。
調理方法を、冷たいものから温かいものへシフトチェンジする!
- 冷汁はあったかいスープや鍋に
- 素麺は煮麺に
- サラダは温野菜に
夏の終わりから秋冬にかけて、調理法を少しずつ冷たいものから温かいものにシフトしていくのも大切です。
冷たい飲み物やクーラーなどによる内臓の冷えは、胃腸の機能を低下させてしまうので要注意です。
身体のバテは、血行不良によっておこる場合がほとんどです!
秋バテ対策・・・服装編
首・手首・足首などの〇〇首を温める!
体を効率よく温めるには、外気の冷えに影響を受けやすい
- 首
- 手首
- 足首
の3つの首を温めるのがよいとされています。
靴下はもちろん、アームウォーマーやマフラーなど、ここ最近は様々な温めグッズが販売されています。
カーディガンなどの、薄手の服を持ち歩く!
これからの季節は朝昼晩の寒暖差が非常に厳しくなっていきます。
また、エアコンなど気温に対応しやすい服装を心がけるのも重要です。
着脱しやすい薄手のカーディガンやパーカーなどを1枚鞄に入れておくと、安心ですね。
秋バテ対策・・・生活編
軽めのストレッチや運動を取り入れる!
秋バテによる自律神経の乱れは、軽めの運動で整えることができます。
何も激しい運動をする必要はありません。
ぬるま湯にゆっくりと浸かる!
お風呂をシャワーだけで済ませている人も多いと思います。
しかし、体の内側から冷えを取り、じんわりと温めるには入浴が最適です。
お湯の温度は38度~40度くらいのぬるめに設定して、ゆっくり長めに浸かりましょう。
リラックス出来る時間をつくる!
季節の変わり目に体調の変化が出やすい。
そんな方は、普段から余裕のあるスケジュールに調整しておくのもオススメ!
ボーッとしたり何も考えない時間をつくるだけでも、気持ちや身体が休まりますよ。
まとめ
夏の疲労が、一気にあふれ出してくる時期です!
今一度、しっかりと体調をリセットして、健やかに過ごすための準備をしましょう。
温かく調理した旬の物を食べたり、
首・手首・足首を暖めるように努めて・・・
冬を迎える前に、心も身体も元気になってくださいね♪
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・疲れやすく身体がダルい
・やる気が出ない
・食欲がない
・朝、スッキリ起きられない