こんにちは。ハマリの西本です!
私は大学生以降、ずっと髪の毛を染め続けています。
髪にダメージが蓄積されているとわかっていながら、カットとカラーを繰り返す日々。
綺麗で自信のもてる美髪になれたらなぁと思い、ヘアケアの研究しています。
そこで今回は美髪になれるヘアケア方法と髪にいいおすすめの食べ物(栄養素)をご紹介します!
美容部員をした事で、サプリメントや化粧品が好きになり、より健康と美容に気を付けています。
皆さんに、栄養や美容に関するお役立ち情報を配信していきます!
美髪になるために
美髪は一日にして成らず。毎日のケアが命!
美髪とは、「ツヤがあり、手触りがなめらかで、健康そうに見える髪」のこと。
毎日正しいケアをすれば、ある程度のダメージまでは美髪になることができるんです!
逆に言うと、毎日のコツコツとしたケアを怠ると美髪とは程遠い髪の毛に・・・
話題のシャンプーや高価なトリートメントを使っても、美髪は一日では手に入らないのです。
髪の毛は死滅細胞!自己修復できるとは思わないこと
身体についた擦り傷は、いつかは自然と治っていきますよね。
身体の傷と同じように、髪の毛のダメージも自然に治ると思っていませんか?
一度傷ついた髪は、自己修復ができないのでカットして切り落とすまで残り続けます。
美容院で定期的にトリートメントをしていても、髪を元に戻すことはできません。
トリートメントはあくまでもダメージ予防と補修!
綺麗な髪になるには、余計なダメージを髪に与えないことが大切なんです!
美髪になるためのヘアケア5選
シャンプー前のブラッシング
お風呂に入る前に、ブラッシングをしてみましょう。
ブラッシングをすることで、ホコリや小さな汚れ、フケなどが取り除けます。
ブラッシングで髪のもつれを取ることで、シャンプー時の指通りが良くなりダメージが軽減されます。
また、ブラシは硬いものを選ぶのではなく、クッションブラシがおすすめです。
ホコリやフケがきっちり取れるだけじゃなくて、頭皮にあてながらするとマッサージ効果も得られます。
ブラッシングする時は、毛先から優しくといてあげましょう。
シャワーの温度は38度程度
寒い時期は、熱いお湯で洗いたくなりますがそこを我慢して、38度程度で洗いましょう。
あまり熱いお湯で洗うと、頭皮の油分を必要以上に洗い流してしまいます。
しっかりと根本まで濡らしてからシャンプーをしましょう。
髪に負担をかけにくい洗い方は、下から上へ。頭頂部はもみ押す。
自然乾燥は絶対NG
お風呂上がりって、スキンケアをしたり色々することがあってつい髪の毛は後回しになりがち。
しかし、濡れたままの髪の毛はキューティクルが開いてダメージを受けやすい状態です。
一番おすすめなのは、すぐに乾かすことですが、難しい場合はタオルドライで水分を取ったり
速乾タオルを頭に巻くなどをしてみましょう。
ひと手間が大切。ワンランク上のドライ方法
ダメージを減らすために、温風で一気に手早く乾かす!ことは素晴らしいですが
温風を当て続けることも、髪にとってはダメージなんです。
髪は表面が100度以上になると、髪を構成するたんぱく質が熱変性を起こしてしまいます。
続けると枝毛や切れ毛の原因に。
美髪を目指すためにここでひと手間加えてあげましょう。
温風と冷風を交互に繰り返して髪の毛を乾かしてあげましょう。
交互に乾かしていくと髪のうねりを抑えることができます。
最後はもちろん冷風で仕上げて、水分やたんぱく質を髪の内側に閉じ込めてあげましょう!
アウトバストリートメントでケア
髪を乾かす時、ただそのまま乾かすなんてもったいないです!
ドライヤー前やスタイリング前にアウトバストリートメントを使うことがおすすめです。
オイルタイプ、ミルクタイプ、クリームタイプなど種類が豊富。
・髪の毛のツヤを出したい人はオイル
・枝毛が気になる人はミルク
・乾燥が気になる人にはクリーム
がおすすめですが、使用感やシーンに合わせて使い分けましょう。
美髪作りにおすすめな栄養素
ビオチン
水溶性ビタミンであるビタミンB群の一種の「ビオチン」
「ビタミンB7」や「ビタミンH」とも呼ばれています。
ビオチンは、皮膚や粘膜、髪、爪の健康を維持するのにはかかせない栄養素です。
鶏レバー、豚レバー、卵黄、大豆、牛乳にビオチンは多く含まれます。
亜鉛
亜鉛は、髪を構成するたんぱく質を合成するのに必要な栄養素です。
髪の毛のターンオーバーをサポートする働きがあります。
亜鉛は頭皮の健康維持や、いい髪の毛の成長に必要な栄養素の1つです。
不足すると毛が抜ける、髪がもろくなる、白髪になるなど、さまざまな髪のトラブルにつながります。
牡蠣や肉類、ナッツ類などに亜鉛は含まれます!
まとめ
毎日のケア、バランスのいい食生活を送らないと、美髪への道はどんどん遠ざかってしまいます。
いつまでも自信の持てる綺麗な髪になれるように日々の習慣を見直してみましょう。
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