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日光で目が痛いのは目の日焼けが原因?目の紫外線対策

紫外線のダメージを受けやすい7・8月。

肌の日焼けはもちろんご存じだと思いますが、目も日焼けをするって知ってましたか??
大量の紫外線を浴びると、目に負担がかかるだけでなく、さまざまなトラブルを引き起こす可能性もあるので要注意です!

肌の日焼け対策として日焼け止めを塗ったりしているけど、
目の日焼け対策はしてなかったな・・・

今から少しでも早めの対策を!
そんなあなたに教えたい、目の日焼け対策や予防についてご紹介します!

▼こんな方に読んでほしい記事です ・日光で目が痛い ・外にでて日差しを浴びる機会が多い 目の日焼け対策方法を知りたい

ライター:ECマーケティング担当 岸
アパレルのECサイト運営を経験し、現在はハマリのECサイトの運営を担当しています。好きなことは旅行とショッピング。気になるお役立ち情報を配信していきます。

日光で目が痛くなるのはなぜ?

 

肌と同じように、目に紫外線を浴びると、目もダメージを受けています。

目が紫外線を浴びることで体内の「活性酸素」が増加します。
高い酸化力を持つ「活性酸素」が体内に発生することで、目の角膜や水晶体にダメージを与えます。
さらに角膜にダメージを受けると、角膜が炎症を起こし、強い目の痛み、充血といった症状が出る危険性があります。

目は覆うものがなく、無防備なので、、紫外線の直接的なダメージを受けやすい部分なんです。
そのまま対策せず、日光を浴びつづけると白内障などの病気につながることがあります。

 

そういえば、学生時代、体育祭や運動会の後、目が痛くなっていたような・・
肌は気にしているけど、目のケアまでは出来ていない!今すぐ対策をしないとです!

 

日光で目が痛くなるのを防ぐ方法

外出時の目の日焼け対策

①つばの広い帽子やUVカット機能付きの日傘を使用する

外に出かけるとき荷物が増えてしまって持っていくのが面倒くさい・・・と思ってしまいがちな 帽子や日傘 ちょっとしたことですが、この2つは、目だけでなく肌の日焼けを防ぐためにも大事なんですよね。
帽子は、つばの広いものを選んでしっかりと顔を覆うものを選んで、少しでも浴びる紫外線の量を減らすように予防しましょう。

②UV機能のついたサングラスやコンタクトレンズを使用する

手軽にできる目の日焼け対策として最も効果的なのが、UVカットのサングラス
気軽に対策できておしゃれもできちゃうのが良いですよね!

コンタクトレンズでもUVカット機能付きのものを選ぶのがベターです。
サングラスを選ぶときは、より薄いカラーのレンズのものを選ぶのがポイント。
レンズの色が濃いと、よく見ようと瞳孔が開き、紫外線を取り入れる面積が増えてしまうので注意です!

 

継続的に目の日焼けをケア

①目薬をこまめにさす

目薬は疲れてからや、痛みを感じてからの使用ではなく、予防として使用するのも効果的です。
角膜のダメージを修復をうながす、活性型ビタミンB2や、うるおいを与えて保護するコンドロイチンなどの成分が含まれているものがおすすめです。

②紫外線対策に有効な栄養を食事やサプリメントから摂取

目の日焼け対策には「ルテイン」という栄養素をとるのがおすすめです。
「ルテイン」とはマリーゴールドや緑黄色野菜に含まれる黄色の色素で私たちの目や、皮膚に含まれる大切な成分です。


特に目の網膜黄斑部と水晶体の重要な成分であることが知られています。

ルテインには、目の日焼けの原因となる活性酸素の働きをおさえ、紫外線の影響を軽減する作用があります。
これらを多く含む食品としては、緑黄色野菜(ほうれんそう、ブロッコリー、にんじんなど)大麦若葉やケール果物(ブルーベリーやカシス)などがあります。

 

身近な野菜や果物から摂取できるなんて!!すぐにスーパーに買いに行かなければ!

 

日焼け対策にインナーケアをプラス

日焼け止めや日傘でケアをしていても外からの対策だけでは、紫外線を防ぎきれない可能性が!
普段の食事からだけでは摂取できない栄養素を、サプリメントで取り入れてインナーケアをしっかりと。
今すぐ簡単に始めましょう!

 

紫外線刺激からお肌を保護する機能「アスタキサンチン」を内から摂取

飲む日焼け止めとして有名になってきた「アスタキサンチン」。

アスタキサンチンは赤い色素が特徴の強力な抗酸化作用を持つ成分です。
目はお肌と同じように紫外線を浴びているので、紫外線を浴びて活性酸素が発生します。
アスタキサンチンを摂取することで、活性酸素の生成を阻止してダメージから保護することを助けてくれる機能があります。

アスタキサンチンには、紫外線のダメージが原因と考えられるさまざまな目のトラブルに対しての有効性が注目されています。
また、アスタキサンチンの持つ抗酸化作用が、目の筋肉に働きかけることで、ピント調節力が改善し、目の疲れだけなく眼精疲労からくる肩こりや目の奥の痛みの改善にも役立つということが報告されています。

 

アスタキサンチンの作用
  • 抗酸化作用で紫外線のダメージから目を守る。
  • 目のピント調節機能を改善

 

アスタキサンチンが摂取できるおすすめサプリメントはこれ!

「ASTA EYE SKIN」

アスタアイスキン(30粒) 4,212円(税込)

ASTA EYE SKINに含まれる「アスタキサンチン」には、紫外線刺激からお肌を保護、PCやスマホの使用による目・肩・腰の負担を軽減する機能が報告されています。

▼詳しくはこちら

ASTA EYE SKIN-アスタアイスキン-|アスリートも愛用する飲む紫外線ダメージ対策

目の疲れには「ルテイン」

ルテインは、目の黄斑部と水晶体に多く存在し、ものを見るのに重要な働きをします。
また、体内でつくることはできませんので、食事やサプリメントから摂取するしかない成分です。

不足すると、黄斑変性や白内障などの眼の老化が起こりやすくなるといわれています。
ルテインは眼の老化をひきおこす「活性酸素」を抑えたり、有害な光を吸収し、眼を守る働きをしています。
外からの紫外線だけでなく、日常のスマホやパソコンの使用によるブルーライトからも眼を守る働きをしてくれるんです!

ルテインの作用
  • 光ストレスによって傷ついた網膜を守る「抗酸化・抗炎症作用」
  • 眼の病気の予防に。

 

ルテインが摂取できるおすすめサプリメントはこれ!

ルテイン25&ビルベリー10

ルテイン25&ビルベリー10(30粒) 4,320円(税込)

ルテインは、ヒトの目、皮膚や乳房や子宮頸部にも存在しますが、特に目の網膜黄斑部と水晶体の重要な部分であることが知られています。

さらにビルベリーは「アントシアニン」を多く含む目や身体の老化防止に欠かせない栄養素です。
また、目の網膜に存在しているタンパク質(ロドプシン)の再合成を促進する働きがあるため、目の機能を改善することが期待されています。

この2つの成分は目の健康が気になる方にはぜひ摂取してほしい成分なんです!

まとめ

いつもより目が疲れているかも・・・と思ったら要注意です!
出かける前、出かけた後のケアをいつものルーティンにプラスして目を労わりましょう。

夏だけでなく1年中紫外線は降り注いでいるので、お肌の紫外線対策に加えて、目の紫外線対策もぜひ始めてみてくださいね。

 

外のお出かけが少しでも楽しく快適に過ごせるように、今から始めるぞ・・・!
簡単に栄養がとれる、サプリメントも上手に活用してみてくださいね