公開日: 2021年5月11日 - 最終更新日: 2021年5月11日

筋肉の疲れにはクエン酸だけじゃない!?疲れの溜まりやすい人におすすめの成分とは

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運動時に飲むスポーツドリンクに良く含まれているクエン酸は、疲労回復のイメージがある人が多いのではないでしょうか?乳酸が溜まると疲れやすくなるため、クエン酸が必要だという話は、一度は聞いたことがあるかと思います。

そこで今回はクエン酸以外にも、筋肉の疲れにおすすめの成分をご紹介したいと思います!

 

疲れがたまる原因

一定時間身体を動かしていると、身体がだるくなったり、体力がなくなってきて身体を動かす力がなくなってきたりしますよね。肉体的な疲労の主な原因には、「エネルギーの不足」「疲労物質の蓄積」の二つがあります。

 

ヒトは、身体を動かす、体温を保つ、呼吸をする、消化をするなどすべての働きにエネルギーを使っています。このエネルギーが不足することで、身体を動かすパワーが発揮できなくなってしまいます。

さらに、身体がエネルギーを生み出そうとして糖質を分解する際に産生される乳酸や、酸化ストレスにより、体内環境が酸性に傾いてしまったり、活性酸素が発生することで疲労感を感じるようになります。

 

人間の身体はとても優秀で、ホメオスタシス(恒常性)と呼ばれる環境の変化に関わらず体内の状態を一定に保つ機能があります。しかし、激しい運動や長時間の運動でその機能が間に合わず、疲労物質が溜まった状態が続くことで「疲れ」や「だるさ」といった症状が現れるのです。

筋肉の疲れを溜めにくくする方法

肉体的な疲労の原因のうち「エネルギーの不足」は、基本的にエネルギーを補給することで解決できます。マラソンやサッカー、ロードレースといった長時間の競技では、競技中に大量のエネルギーを消費するため、競技中に捕食を必要とする場合もあります。

消化の良いドリンクタイプやゼリータイプのもので補給する事が多いです。

 

次に、もう一つの疲労の原因である「疲労物質の蓄積」では、酸性に傾いたpHを正常に戻してあげることと、活性酸素を取り除く必要があります。

 

そこで次の項目では、疲労物質の蓄積を予防するおすすめの成分をご紹介しています!

筋肉の疲れにおすすめの成分

クエン酸

クエン酸は、疲労物質とも呼ばれる乳酸を分解する働きをもっています。クエン酸はクエン酸回路と呼ばれる体内のサイクルを正常に回すことで、溜まった乳酸を分解します。乳酸が分解されると、傾いたpHが次第に正常に戻るのです。

 

ビタミンB1

水溶性ビタミンであるビタミンB1は、糖質をエネルギーに変換する際に必要な栄養素です。解糖系やクエン酸回路のエネルギー代謝の一部で補酵素として働きます。糖質やアルコール類を多く摂取する人に不足しがちな栄養素なので特に注意が必要です。

 

カルノシン・アンセリン(イミダゾールジペプチド)

カルノシン・アンセリンは、骨格筋や脳に多く含まれる成分で、アミノ酸が2つ結合したジペプチドです。これらがもつイミダゾール基は、緩衝能、抗酸化能をもつことから疲労の原因である活性酸素を除去する作用が期待でき、筋肉の疲れを和らげる働きがあるとして注目されています。

まとめ

筋肉の疲れを和らげるには、疲れの仕組みを知り、きちんと日々ケアをしてあげることが大切です。今回書いた内容以外にも、ゆっくり湯船につかったり、ストレッチを取り入れるなど、自分に合った筋肉疲れケアを行いましょう!

 

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杦村

杦村

2020年ハマリ産業株式会社に入社。管理栄養士免許を取得した後、社員食堂の現場でメニュー開発や集団栄養指導の経験を積み、現在は健康食品事業部でブログ記事やECサイトの運営を担当しています。
好きなことは旅行とスポーツ。弾丸世界一周旅行も経験したフットワークの軽さと情報収集力を武器に、栄養情報や気になるお役立ち情報を配信していきます!