公開日: 2022年12月2日 - 最終更新日: 2022年12月9日

寒さと感染症の対策!!冬の体調管理で気を付ける4つのこと

髙垣
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こんにちは、ハマリの髙垣です。

今年の冬は寒暖の差が激しく、
自律神経がおかしくなっている人も多いようです。

空気も乾燥するため、
コロナウィルスの対策だけでなく、

  • 風邪
  • インフルエンザ
  • ノロウィルス

などを代表とする、感染症全般の対策
気を付けなければいけません。

まずは、体調管理に気を付けて、
今年の冬を乗り越えたいですね!!

髙垣高垣
▼こんな方に読んでほしい記事です
・冬に気を付けることは?
・感染症予防には何が効果的?
・免疫力ケアのサプリメントは何がいい?
髙垣
ライター:髙垣
営業職31年、ハマリ産業に入社して8年目になります。
“得意先の懐に入り込 む!”をモットーに営業職を楽しんでいます。生まれも育ちも神戸。性格は我慢強いけど、アバウト。運動が大好きで、特に野球とバスケットボールが大好きです。様々なスポーツのアスリート方々にお会いするのが楽しみです。

冬の体調管理のポイント

冬は、寒くて乾燥しているのが特徴です。

この、“寒さ”“乾燥”という2つの要素が、
冬場の体調管理をしていく上で
重要なポイントです。

カラダを冷やさない

寒さ対策

人間の体は体温が下がると
免疫力も落ちます

冬に病気にかかりやすくなるのは、
寒さカラダが冷えて免疫力が低下するためです。

Point

1℃体温が下がるだけで、免疫力は30%も低下すると言われています。

カラダの冷えによる血行の悪化も、
健康面に悪影響を及ぼします

血液はカラダの各細胞に栄養素や酸素を運ぶのと同時に、老廃物を排出する役割もあります。

血行が悪いと栄養や酸素が十分に運ばれず、老廃物も体内に溜まっていきます。

その結果、肩、首、背中の筋肉に
老廃物が溜まると、痛みやコリという症状が現れるんです。

血液は、内臓などの重要な器官に
優先的に運ばれます。

したがって、血行不良の症状
肌や髪の毛から起こります。

しかし、肌荒れや抜け毛で悩むうちは、
まだ軽い状態かもしれません。

髙垣
内臓などの重要器官に影響が及ぶと、もっと大変な病気にかかる可能性があるんです。

急激な温度変化を避ける

温度調整

冬場だけでなく夏場にも言えますが、
急激な温度変化は避けましょう

人間のカラダは急激な温度変化に弱く
様々な健康トラブルを引き起こします。

冬に多いのは、暖房の効いた部屋から、
急激に寒い屋外へ出る時。

カラダが急激に冷やされると
血管が急激に収縮するため、
血圧が一気に上昇します。

この急激な血圧の上昇は

  • 狭心症
  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞

を引き起こす危険性があります。

また、家の中でもお風呂に入る時に
急激な温度変化が起きる可能性があります。

急激な温度変化は自律神経を乱し、
寒暖差アレルギーを引き起こすこともあります。

寒暖差アレルギーは主に、

  • 鼻水
  • 頭痛
  • 蕁麻疹
  • カラダの痒みなど

といった症状が現れます。

Point

寒暖差アレルギーは温度変化が7℃以上で発症しやすくなります。

温度変化が少なくなるよう、寒い場所へ行くときは防寒対策をシッカリしておきましょう。

水分補給を忘れない

水分補給

冬は夏ほど汗をかかないので、
あまり水分補給は必要ない
と思っていませんか?

しかし、冬の体調管理には水分補給も重要です。

冬は空気が乾燥しており、
汗はかかなくても肌の表面から
多くの水分が奪われます。

特に肌が荒れている人は
肌表面のバリア機能が弱まり、
奪われる水分量も多くなります。

多くの水分が奪われると、冬でも脱水症の危険性があります。

水分を補給しないと
血液の粘度が高くなり、

  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞

などのリスクが高くなります。

夏場と同じようにこまめに水分補給しましょう。

感染症予防

冬場は

  • 風邪
  • インフルエンザ
  • ノロウィルス

などの感染症が流行する季節です。

加えて、昨今ではコロナウィルスに感染しないためにもうがい、手洗いが重要です。

細菌やウィルスは空気中にばらまかれ、
空気が乾燥しているほど浮遊時間が長くなります。

逆に湿度が高くなると、
ウィルスの浮遊時間も短くなり、
感染リスクも弱まります

加湿器などを使い、湿度を50%以上に保つことが予防につながります。

あとは、昨今耳が痛いほど聞いていると思いますが、マスクの着用です。

できる限り不織布製の予防用マスクを使用しましょう。

それと、外出先から家に帰ったら必ず、
うがいと手洗い、消毒も忘れずに。

まとめ

冬の体調管理のポイントは、

  1. カラダを冷やさない
  2. 急激な温度変化は避ける
  3. 水分補給
  4. 感染症予防

の4つが重要です。

コロナウィルスの波はまだまだ収束する様子はありません。

みなさん一人一人が自分の体調管理の
意識を高めることが収束への第1歩です。

特にここ数年の冬は寒暖の差が激しく、
体調管理も難しい日々が続きますが、
頑張っていきましょう!!

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髙垣

健康食品事業部ハマリの健康食品
営業職31年経験後、浜理薬品栄養科学株式会社に入社しました。 “得意先の懐に入り込 む!”をモットーに営業職を楽しんでいます。生まれも育ちも神戸。性格は我慢強いけど、アバウト。運動が大好きで、特に野球とバスケットボールが大好きです。様々なスポーツのアスリート方々にお会いするのが楽しみです。
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